スキルに見合った報酬が得られるフリーエンジニア

男性と女性

世の中のために必要なこと

医療器具

国に認めてもらうため

メーカーは、新規の医療品や化粧品などを販売する前に厚生労働省に承認、認可をもらうことが法律で義務付けられています。提出する資料として効果や効能、使い方、安全性などを人で確認した結果が必要となります。この時のデータの収集を目的とした試験を治験といいます。治験では、体質・性別・年齢・生活環境など違いのある多くの人で確認する必要があるため、一般の方へ広く参加者を募集しています。治験ボランティア募集などと呼ばれています。多くの人は、報酬が高いこと、効果や効能のある製品を世の中に出す手伝いをしているという社会貢献的な考えから参加を決めているようです。ちなみに、人体実験的な印象を持つ方もいますが、国の法律に基づいたものなので治験を行うにも安全性は確保されています。

全てが報酬のうち

治験の募集に応募しても、試験の内容にあった人物かを確認されます。信頼性あるデータを取りたいわけですから当然で、直近に別の治験を受けた人などは、はじかれます。必ず参加できるとは限らないのです。参加できるとなれば、やることは一定期間決められた施設内で、製品を服用して検査を受けるだけとなります。基本的には自由に外出できませんので、相当、時間を持て余すことになります。とはいっても施設内にゲームや本や映画、ネット環境など準備して、それを埋める工夫もされていますので、それほど気にしなくてもよいかもしれません。治験参加者は、仕事といっても自分でやることはなく、期間中はある一定の制約を受けますが、それも報酬のうちであると考えれば苦にはなりません。